記事の概要


この記事を開く(PDF) テキストだけを表示


『現代農業』1989年9月号 256ページ~264ページ(ページ数:9)

タイトル

トマト カイワレ葉が落ちた苗こそ末広がりトマトになる

執筆者・取材対象: 編集部加藤勝明

地 域: 埼玉県北本市



見出し

●芯は太ければいいのではない●2月に入ってから目にみえる草勢に●見かけの草勢を追わなければ、収量は3段で追いつき、4段で逆転する●定植苗はカイワレ葉が落ちてる苗がいい●老化してカイワレが落ちたのではダメ●深植えでしおれなしの活着、だからチャックもない●親床は無肥料、鉢はEC0.6の小さいポットで少かん水で育てる◎親床は無肥料◎鉢土は堆肥+赤土3分の1+肥料◎小さいポットで毎日少かん水●1段の花を少なく、苗の葉は小さくしないと見かけの草勢となる●がっちり苗だから水不足、肥切れがおきる