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『現代農業』1989年3月号 272ページ~277ページ(ページ数:6)

タイトル

不織布パオパオ90のべたがけ利用で大きく増収

執筆者・取材対象: 編集部浜田英夫生出坦

地 域: 高知県須崎市栃木県宇都宮市



見出し

●ショウガ 発芽が早く根が深い。干ばつ年にも増収した◎発生がうんと早まる◎根が下にもぐるから生育が早い、機械中耕もできる◎パオパオを使う定植は桜の8分咲きから○満開日過ぎの定植はだめか○パオパオを遅くに除けるのは絶対に禁止◎「旱ばつに強い、タネの充実がいい」「充実悪いタネにはかけないほうがいい」●シュンギク 交互のウネにかけて、太くてもやわらかいシュンギクを早くとる◎大霜でも全く枯れなかった◎ウネの交互にかけかえて◎ポリトンネルのキュウリにも使う