記事の概要


この記事を開く(PDF) テキストだけを表示


『現代農業』1988年3月号 330ページ~335ページ(ページ数:6)

タイトル

「酪農危機」の時代 自給飼料はどう経営に生かせるか(8)

変わりゆくトウモロコシサイレージ酪農(8)

執筆者・取材対象: 萬田富治



見出し

●サイレージ品質劣化は調製法に問題あり◎埋草後の初期発酵スピードが重要◎多肥栽培でもサイレージ品質は劣化しない 大麦とのちがい●サイレージ添加物の必要性は少ない◎発熱防止剤が有効な場合◎乳酸菌の添加効果は疑問◎乳酸のD型とL型について●通常の飼料給与でD型が蓄積、吸収されることはない