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『現代農業』1987年9月号 256ページ~266ページ(ページ数:11)

タイトル

イチゴ 急増の「女峰」 収穫の中休み、奇形果の失敗も多い

どうつくるか

執筆者・取材対象: 編集部貝吹満赤木博飯塚金作栗原新一郎川田長夫

地 域: 愛知県栃木県栃木県栃木県佐野市茨城県水海道市



見出し

◎こんな品種は見たことない!◎「混乱」は大きく2つのタイプ◎ベテラン農家はどうつくりこなしているか●光があたらない草姿、早すぎる保温開始は大失敗のもと◎麗紅と全く同じ管理でつくってみたら◎麗紅なら4条植え、女峰なら3条植えに◎株に光があたれば地温も確保できる◎早すぎる保温は大失敗のもと◎地域によって花芽分化の時期は異なる◎女峰づくり質問箱●労力が楽、高品質をねらう人もいる女峰の無仮植栽培◎無仮植なら苗とり、定植が早い、収量も落ちない○平地の仮植育苗では労力がきつい○無仮植でも12月21日に収穫できた!○無仮植だと苗とりも定植もうんと楽○今年の定植は8月25日ころに◎無仮植でよい果形の女峰をねらう○隔離ベッドもつかう◎無仮植栽培の2つの特徴○無仮植で12月上旬どりも狙う○えき果房の強さを保つには