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『現代農業』1985年8月号 256ページ~260ページ(ページ数:5)

タイトル

雨を上手に使う 夏の露地野菜つくりのポイント

耕し方で干ばつ害は防げる

夏の耕起と施肥法総点検

執筆者・取材対象: 水口文夫

地 域: 愛知県豊橋市



見出し

●干ばつでハクサイの心腐れに泣いた人、心腐れゼロの人◎乾燥時の追肥があとから一気に効き石灰欠乏●耕すタイミングがよければ土の水分を保てる◎スキ耕とロータリーで土の湿りけを逃がさない●石灰は、まいたらすぐ土と混和する●溝に施した堆肥が雨水を貯蔵