『農業技術大系』作物編 第4巻 技+199~技+204(ページ数:6)

ムギ>基本技術編>各種の栽培体系

ダイズ−ムギ体系(関東)

開始ページ: 技+199

執筆者: 間谷敏邦

執筆者所属: 茨城県農業試験場

備 考: 執筆年 1984年

記事ID: s0401300

見出し

 1.この体系のねらいと条件 ・・・〔1〕
  (1) 排水条件
  (2) 作物切換え時の労力競合
  (3) 連作障害
 2.作期と品種の選択
 3.機械装備と作業 ・・・〔2〕
  (1) ムギ
    石灰散布
    施肥,播種
    踏圧(ムギ踏み) ・・・〔3〕
    収穫以降
  (2) ダイズ
    施肥,播種
    中耕,培土 ・・・〔4〕
    病害虫防除
    刈取り
    脱穀
    乾燥
    調整
 4.栽培のポイント ・・・〔5〕
  (1) ドリル播と全面全層播栽培の選択
  (2) マウントタイプのドリルシーダとロータリシーダの選択
  (3) ロータリシーダによる播種前の耕うん作業の必要性
  (4) 収穫作業での留意点
  (5) 乾燥作業での留意点
  (6) 異種穀粒混入防止について

キャプション

第1図 ムギの播種期と収量
   キーワード:コムギ(フクホコムギ)\コムギ(農林61号)\二条オオムギ(アズマゴール)\六条オオムギ(カシマムギ)
第2図 ムギの播種期別成熟期と後作ダイズの品種
   キーワード:六条オオムギ(カシマムギ)\二条オオムギ(アズマゴール)\コムギ(フクホコムギ)\農林61号\エンレイ\ミヤギオオジロ\納豆小粒
第1表 ムギ大規模栽培の作業時間
   キーワード:機械利用時間
第3図 ロータリシーダによるムギの播種作業
第2表 ダイズ大規模栽培の作業時間
   キーワード:機械利用時間
第4図 ロータリカルチによるダイズの中耕
第5図 ハウス内でのダイズ子実の乾燥

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