『農業技術大系』作物編 第4巻 技+23~技+30(ページ数:8)

ムギ>基本技術編>ムギ栽培の基礎理論

II 生育と物質生産

開始ページ: 技+23

執筆者: 豊田政一

執筆者所属: 農業研究センター

備 考: 執筆年 1984年

記事ID: s0400860

見出し

 1.登熟を規制する体制 ・・・〔1〕
  (1) シンクとソース
  (2) コムギのシンクと収量構成要素
  (3) 登熟期の光合成
   (1)最大葉面積指数と最適葉面積指数 ・・・〔2〕
   (2)登熟期の群落光合成
   (3)葉身以外の光合成器官 ・・・〔3〕
   (4)ムギの穂の役割
   (5)登熟日数と収量 ・・・〔4〕
 2.最高分げつ期の茎数と乾物生産 ・・・〔6〕
 3.ムギ類の冬期の光合成特性 ・・・〔7〕

キャプション

第1図 コムギの穂切除,下位葉暗処理による光合成能力の日変化
第2図 コムギ群落の出穂後の葉積(LAD)と子実収量
第3図 コムギ群落における最大葉面積指数と子実収量
第4図 日射エネルギーとコムギ群落の光合成
第5図 コムギ群落における葉面積指数と光合成および呼吸
第6図 コムギの根,茎,子実の乾物重およびLAI,葉身の水ポテンシャルの生育に伴う変化
第1表 コムギ10品種の収穫期の穂の構成
   キーワード:精粒\くず粒\穎\穂梗
第7図 登熟期の諸器官の真の光合成の寄与率
   キーワード:コムギ\六条オオムギ
第8図 コムギの芒で固定された14Cの粒への転流割合
第9図 出穂期と収量の関係
第10図 最高分げつ期における茎数の地域的変動
   キーワード:コムギ\カワムギ\ハダカムギ
第11図 コムギの最高分げつ期以後における茎数減少量と収量との関係
   キーワード:上麦粒重
第12図 発芽期から幼穂形成前期までの積算日射量と最高分げつ数の関係
第13図 最高分げつ期(3月下旬)の乾物重と分げつ数の関係
   キーワード:アオバコムギ\農林61号
第14図 コムギ葉のみかけの光合成適温の生育時期による変化
   キーワード:フジミコムギ
第15図 日射強度とみかけの光合成の日変化にみられる3つの型
   キーワード:A型\B型\C型

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