『農業技術大系』作物編 第4巻 基+5~基+10(ページ数:6)

ムギ>基礎編>ムギの日本史

IV 近世(安土・桃山〜江戸時代)の麦作

開始ページ: 基+5

執筆者: 吉田美夫

執筆者所属: 東北農試

備 考: 執筆年 1976年

記事ID: s0400640

見出し

 1.近世の麦作を支えた社会的背景 ・・・〔1〕
 2.近世におけるムギの栽培法 ・・・〔2〕
  (1) 品種
  (2) 採種・選種
  (3) 耕起・畦立て・作条
  (4) 播種期
  (5) 播種量・播種法
  (6) 施肥 ・・・〔3〕
  (7) 中耕・除草など
  (8) 刈取り・脱穀・貯蔵など
 3.近世の麦作における収量・所要労力・農具 ・・・〔4〕
  (1) 10a当たり収量
  (2) 10a当たりの所要労力
  (3) 農具
   (1)耕起・整地用具
   (2)管理用具
   (3)収穫・脱穀・調製・搗精用具
 4.近世における作付体系 ・・・〔5〕
 5.近世におけるムギの利用法
   (1)ムギ飯
   (2)コムギ粉
   (3)ムギぬか・ふすま
   (4)炒りムギ・炒り粉・こうじ・もやし
   (5)ムギわら
 6.近世における沖縄の麦作

キャプション

第1図 ムギ打ち台(筑後市大字水田にて吉田撮影)
第2図 千歯(竹製,これに脚がつく)(筑後市大字長崎にて吉田撮影)
第3図 からざお(竹製)(筑後市大字水田にて吉田撮影)

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