『農業技術大系』果樹編 第4巻 基+55~基+60(ページ数:6)

カキ>基礎編>形態・生理・機能>果実発育の生理

1.果実発育の特徴

開始ページ: 基+55

執筆者: 米森敬三

執筆者所属: 京都大学

備 考: 執筆年 1998年

記事ID: k134041z

見出し

  (1) 果実発育のパターンと温度の影響 ・・・〔1〕
   (1)果実発育の時期区分
   (2)温度と果実肥大の停滞期
   (3)果実発育の各段階と温度の影響
  (2) 果実発育と糖の蓄積パターン ・・・〔2〕
  (3) 脱渋性とタンニン細胞の発育との関係 ・・・〔3〕
   (1)カキの品種群と脱渋性
   (2)完全甘ガキの脱渋性とタンニン細胞 ・・・〔4〕
   (3)不完全甘ガキの脱渋性とタンニン細胞 ・・・〔5〕
  (4) 果形への合成サイトカイニン処理と樹上脱渋の影響
   (1)開花期前のサイトカイニン処理と果形
   (2)樹上脱渋処理と果形 ・・・〔6〕

キャプション

第1図 平核無および次郎の京都と鶴岡での3年間の果実生育パターン
   キーワード:果実径\一日当たりの生長量
第2図 平核無の果実温が果径,果重,硬度,全糖含量に及ぼす影響
第3図 次郎と平核無果実における糖蓄積パターン
   キーワード:全糖\ショ糖\ブドウ糖\果糖
第4図 カキの果実におけるタンニン細胞の発育過程
   キーワード:富有\花御所\長建寺\平核無\倉光
第5図 カキ果実のタンニン含量の消長と単位面積当たりに占めるタンニン細胞の面積の経時的変化
   キーワード:富有\花御所\長建寺\平核無\倉光
第6図 4‐PU処理が愛宕果実の果形に及ぼす影響

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