『農業技術大系』果樹編 第6巻 技+74の8~技+74の13(ページ数:6)

ウメ>基本技術編>整枝・剪定

V 徒長枝利用の剪定法

開始ページ: 技+74の8

執筆者: 梅谷隆

執筆者所属: 茨城県園芸試験場

備 考: 執筆年 1992年

記事ID: k0601650

見出し

 1.特徴と利点 ・・・〔1〕
 2.剪定法の要点
  (1) 徒長枝を予備枝として養成
  (2) 結果枝は2~3年で更新 ・・・〔2〕
  (3) 徒長枝利用剪定のポイント
 3.植付け距離 ・・・〔3〕
 4.新植時の品種選定と仕立て方 ・・・〔4〕
  (1) 受粉を考えた品種構成
  (2) 新植からの仕立て方
 5.従来の剪定法からの切替え方 ・・・〔5〕
 6.むすび ・・・〔6〕

キャプション

第1図 剪定法改善による収量の推移
第1表 ウメの徒長枝利用による増収効果
   キーワード:甲州小梅\玉英\白加賀
第2図 生産性の高い結果枝のつくり方
   キーワード:誘引\予備枝
第3図 生産性の高い,徒長枝利用剪定樹
第4図 側枝は枝齢がすすむとチョコレート色になり生産性が低下する
   キーワード:予備枝\徒長枝
第2表 茨城園試“玉英””における側枝の枝齢別割合
第5図 ウメ苗木の仕立て方
   キーワード:主枝\結束\誘引\側枝
第6図 材積が多く吹きが悪い放任樹
第7図 放任樹の樹形改造
   キーワード:上向枝\徒長枝\発育枝\冬期剪定\誘引

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