『農業技術大系』果樹編 第3巻 技+181~技+190(ページ数:10)

ナシ>基本技術編>整枝・剪定,間伐

各整枝法の特徴

開始ページ: 技+181

執筆者: 向井武勇

執筆者所属: 埼玉県園芸試験場

備 考: 執筆年 1983年

記事ID: k0300840

見出し

 1.整枝法の基本的な考え方 ・・・〔1〕
  (1) 整枝のねらい
  (2) 樹の生理生態と整枝
  (3) 作業性と整枝
  (4) 骨格枝の構成
   (1)主幹の高さ ・・・〔2〕
   (2)主枝数
   (3)亜主枝間隔
 2.平坦地での樹形 ・・・〔3〕
  (1) 樹形の概要と得失
   (1)関東式整枝法
   (2)関西式整枝法
   (3)盃状形整枝法 ・・・〔4〕
   (4)折衷式整枝法
  (2) 盃状形整枝の実際 ・・・〔5〕
   (1)苗木の植付け
   (2)1年目新梢の誘引
   (3)2年目の管理
   (4)3年目の管理
   (5)棚付け
   (6)5年目以降の整枝 ・・・〔6〕
  (3) 折衷式整枝の実際
   (1)本圃定植法と移植法
   (2)植付け1年目の新梢管理
   (3)2年目冬の管理 ・・・〔7〕
   (4)2年目生育期の管理
   (5)3年目冬の管理
   (6)3年目夏の管理
   (7)4年目冬の管理 ・・・〔8〕
   (8)棚付け
   (9)5年目の整枝 ・・・〔9〕
   (10)6年目以降の整枝
 3.傾斜地での樹形
  (1) オールバック整枝の利点
  (2) 樹形の概要
   (1)肋骨形整枝
   (2)変則肋骨形整枝
   (3)改良二分形整枝
 4.立木仕立て

キャプション

第1図 主枝本数と亜主枝配置(単位:cm)
   キーワード:2本支枝\亜主枝\主幹\3本主枝\4本主枝
第2図 3本主枝の斜立部分の長さ
第3図 平坦地整枝法の主枝の形
   キーワード:関東式整枝\関西式整枝\折衷式整枝\盃状形整枝
第4図 関東式整枝の樹形
第5図 苗木からの新梢発生角度
第6図 盃状形主枝の育成
第7図 盃状形の棚付け
   キーワード:主枝分岐部\結束\支柱\支線\主線
第8図 主枝の誘引法
第9図 幹高と漏斗の広さ
第10図 苗木の切返し法
第11図 1年目新梢の誘引
   キーワード:直立支柱\斜支柱\犠牲芽部分
第12図 2年目冬の支柱の位置
第13図 側面に出た枝の切りかた
   キーワード:斜め切り\しわ芽\新梢
第15図 主枝の棚付け要領
第16図 棚付けのさいの主枝基部裂開防止法
第17図 主枝上の切り口の折損防止法
第14図 3~5年の整枝
   キーワード:2年枝\新梢\主幹\3年枝\しわ芽\4年枝
第18図 分岐部から棚線までの主枝の誘引
第19図 傾斜地における整枝法
   キーワード:助骨形整枝\変則助骨形整枝\改良二分形整枝

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