『農業技術大系』果樹編 第2巻 基+7~基+13(ページ数:7)

ブドウ>基礎編>ブドウ栽培技術発達史>II わが国ブドウ栽培技術の歴史

2.明治初期から第二次世界大戦まで

開始ページ: 基+7

執筆者: 千野知長

執筆者所属: 日本果樹種苗協会

備 考: 執筆年 1981年

記事ID: k0200280

見出し

  (1) 概要 ・・・〔1〕
  (2) 品種 ・・・〔2〕
   (1)欧米品種の導入と定着
   (2)わが国の育成品種
  (3) 主要病害虫の発生と防除法 ・・・〔3〕
   (1)フィロキセラの発生と防除
   (2)うどんこ病の発生と防除 ・・・〔4〕
   (3)ボルドー液の発見と病害防除
   (4)石灰硫黄合剤と病害虫防除 ・・・〔5〕
  (4) 栽培技術
   (1)仕立て
   (2)剪定
   (3)夏季剪定
   (4)施肥

キャプション

第1表 第二次世界大戦前にわが国で育成・命名された主な品種
   キーワード:甲州\甲州三尺\マスカットベーリーA\ブラッククィーン\ベーリーアリカントA\レッドミルレンニウム\ローズシオター\ローズクィーン\ネオマスカット
第2図 わが国ブドウ栽培の推移
   キーワード:栽培面積\生産量
第3図 ブドウフィロキセラによる樹体各部の障害
第4図 川上善兵衛のブドウ棚と仕立て方
第5図 三本仕立て(パーリュ法)
第6図 ニップン仕立てのいろいろ
   キーワード:一本主枝で4本結果母枝仕立て\傘型ニップン仕立て\チョートーカー仕立て\コーカー仕立て
第7図 コルドン仕立て
   キーワード:水平仕立て\直立仕立て\直立結果母枝仕立て\弓型状結果母枝仕立て\長幹短梢仕立て\中幹短梢仕立て\中幹長梢仕立て
第8図 オークマン仕立て
第9図 マンソン仕立て

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