『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 口絵+2~口絵+2(ページ数:1)

カンキツ

冬芽・花芽

開始ページ: 口絵+2

執筆者: 大垣智明(解説)

執筆者所属: 愛媛大学

備 考: 執筆年 1982年

記事ID: k0110080

見出し

〈冬芽の状態と診断〉 ・・・〔1〕
〈腋芽の発達〉
〈花芽の発達〉

キャプション

良好枝:有葉花を発生する
花母枝:直花を発生する
徒長枝:新梢が多く出る
夏枝:充実した芽には有葉花および新梢が出る
良好枝基部:芽が萌出せず陰芽となる
(1)10月ごろの春枝上の腋芽:4個の副芽がみられる
(2)4月下旬の腋芽の萌芽状況:数枚の原始葉をもつ2個の有葉花がみられる
(3)腋芽の生長点:三角錐型からドーム型の生長点へと発達を始めている
(1)雄ずい原基と円台状芽頂の形成
   キーワード:雄ずい原基
(2)ミカンの子房(O)形成
   キーワード:心皮\子房壁\花盤

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