『農業技術大系』花卉編 第12巻 本体+219~本体+226(ページ数:8)

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〈ノビル系デンドロビウム〉11〜3月出荷 多品目複合経営での営利生産−オリジナル品種の育成,品種の特性の活用と開花期に合わせた低温利用とで早出し,遅出しの使い分け− 高知県土佐市 徳平英亀(仁淀農園)(63歳)

開始ページ: 本体+219

執筆者: 徳平英亀

執筆者所属: 仁淀農園

備 考: 執筆年 1996年

記事ID: h1200640

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 地域の状況と課題
  (2) 仁淀農園(徳平英亀)の経営と技術の特色
 2.栽培管理の基本と実際 ・・・〔2〕
  (1) 品種の特性の見方と活用
  (2) 用土 ・・・〔3〕
  (3) 育苗と栽培
  (4) 潅水 ・・・〔5〕
  (5) 施肥 ・・・〔6〕
  (6) 支柱立て
  (7) 病虫害対策
  (8) 花芽分化誘導低温処理と開花
  (9) 出荷 ・・・〔7〕
 3.生産性向上対策と今後の課題 ・・・〔8〕

キャプション

経営概要
   キーワード:粒状バーク\粒状綿(ロックウール)
第1図 1,000m山上げ圃場
第2図 オリジナル交配株
第1表 花芽分化の低温反応(徳平の経験的概略判定による)
第2表 デンドロビウム栽培暦
第3図 山上げ株(プラスチック内鉢植え)
第4図 バックバルブの大きさとリードの生長(5月)
第5図 二次リードに花芽分化したマウントフジ
第6図 まゆみ(一時に開花)
第7図 夏季ビニルを取り除いたハウスでの栽培

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