『農業技術大系』花卉編 第12巻 本体+213~本体+218(ページ数:6)

ラン>デンドロビウム>生産者事例

〈ノビル系デンドロビウム〉11月上旬〜5月上旬出荷 作型の組合わせによる長期連続出荷−多品種を導入し,山上げと加温技術により花芽分化をコントロール− 岡山県赤磐郡山陽町 橋本寛(48歳)

開始ページ: 本体+213

執筆者: 岸陽一郎

執筆者所属: 岡山県東備農業改良普及センター

備 考: 執筆年 1996年

記事ID: h1200630

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 地域の概況
  (2) 経営と技術の特色
 2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔2〕
  (1) 用土の特徴と準備
  (2) 種苗の入手と確保
  (3) 生長・開花調節技術の体系 ・・・〔3〕
   (1)育苗
   (2)施肥と潅水
   (3)温度管理
   (4)生長調節剤利用 ・・・〔4〕
  (4) 品種の特性の見方と利用上の工夫
 3.栽培管理の実際
  (1) 育苗
  (2) 植付け〜栄養生長期間
  (3) 花芽分化・発達〜出荷 ・・・〔5〕
  (4) 出荷後の品質維持に向けて ・・・〔6〕
  (5) 生産性向上対策と今後の課題

キャプション

経営概要
   キーワード:人工培土
第1表 出荷している主な栽培品種
第1図 栽培施設内のようす
第2図 山上げ前の株
第3図 茎挿し後鉢上げした苗
第4図 1〜2月出荷の適期株
第5図 12月出荷栽培体系図

トップへ戻る