『農業技術大系』花卉編 第12巻 本体+201~本体+206(ページ数:6)

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〈ノビル系デンドロビウム〉11〜3月出荷 育苗から出荷まで3年かけた高級品の生産−生育ステージにより,栽培施設を使い分けコスト削減と,精密な栽培管理を両立− 静岡県島田市 白石雅行(48歳)

開始ページ: 本体+201

執筆者: 飯田光広

執筆者所属: 静岡県志太榛原農業改良普及センター

備 考: 執筆年 1996年

記事ID: h1200610

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 地域の状況と課題
  (2) 経営と技術の特徴 ・・・〔2〕
 2.栽培体系と栽培管理の基本
  (1) 用土
  (2) 種苗の確保
  (3) 生長・開花調節技術の体系
   (1)開花調節技術
  (4) 品種の特性の見方と活用
 3.栽培管理の実際 ・・・〔3〕
  (1) 育苗
  (2) 鉢上げ(2.5号)
  (3) 1回目鉢替え(3.5号) ・・・〔4〕
  (4) 2回目鉢替え(5号)
  (5) 製品部屋への移動
  (6) 山上げ ・・・〔5〕
  (7) 山下げ
  (8) 開花促成
  (9) 出荷調整 ・・・〔6〕
  (10) 主要な病害虫と防除方法
  (11) ハウスの日射処理
  (12) 潅水処理
  (13) 今後の栽培上の課題

キャプション

経営概要
   キーワード:ヤシがら単用
第1表 肥料名と成分(100鉢当たり)
   キーワード:プロミス小粒\骨粉\種かす
第1図 主要作型の管理プログラム
第2図 挿し苗用鉢植機
第3図 2.5号鉢栽培状況
第4図 植替え用鉢植機
第5図 3.5号鉢栽培状況
第6図 バルブの充実(山上げ)の目安
第7図 山上げ前5号鉢栽培状況
第8図 山上げ鉢栽培状況
第9図 山上げ鉢栽培状況(8月山上げ)
第10図 花芽分化(山下げ)の目安
第11図 出荷鉢姿

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