『農業技術大系』花卉編 第12巻 本体+83~本体+88(ページ数:6)

ラン>シンビジウム>栽培の基礎

生育と生理・生態(シンビジウム)

開始ページ: 本体+83

執筆者: 大野始

執筆者所属: 名古屋大学農学部

備 考: 執筆年 1996年

記事ID: h1200370

見出し

  (1) 形態,生育習性とその変動 ・・・〔1〕
   (1)葉の形態・展開・出葉速度・葉数
   (2)茎・分枝の形態・伸長・分枝数
   (3)花序の形成と開花の持続 ・・・〔2〕
   (4)根系
  (2) 生長・開花生理と調節技術および作型の成立
   (1)開花時期を左右する要因と開花調節技術
   (2)草姿を左右する要因と調節技術 ・・・〔3〕
   (3)作型の意義と各作型のねらい ・・・〔4〕
    山上げ栽培
    普通栽培
    抑制栽培 ・・・〔5〕
  (3) 品質・収量と環境条件
   (1)日照
   (2)温度
   (3)湿度条件 ・・・〔6〕
   (4)養水分条件

キャプション

第1図 発育中の花芽(花序)と栄養芽(葉芽)および休眠芽の構造とバルブ上における位置関係
第2図 シンビジウムの開花習性の模式図
第3図 草丈と花芽の発生時期との関係
第4図 愛知県におけるシンビジウムの標準作型
第5図 シンビジウムの炭水化物含量に及ぼす遮光の影響

トップへ戻る