『農業技術大系』花卉編 第12巻 本体+19~本体+33(ページ数:15)

ラン>共通編(ラン)

ランの分布と生理・生態

開始ページ: 本体+19

執筆者: 澤完

執筆者所属: 高知大学

備 考: 執筆年 1996年

記事ID: h1200250

見出し

  (1) 分布状態 ・・・〔1〕
  (2) 自生地環境を知る意義 ・・・〔2〕
  (3) ランの分類と生態的特性 ・・・〔3〕
   (1)腐生ラン
   (2)地生ラン
   (3)着生ラン ・・・〔4〕
  (4) 形態と生理・生態
   (1)茎
    環境条件と茎の形態
    バックバルブの働き ・・・〔5〕
    茎葉の強度
   (2)葉
    環境条件と葉の形態・生理
    気孔の開閉と葉焼け ・・・〔6〕
    気孔の開度と光合成 ・・・〔7〕
    葉の表皮細胞
   (3)種子 ・・・〔8〕
    種子の形態と散布
    種子発芽
   (4)根 ・・・〔9〕
    根の構造と働き
    養水分環境への反応 ・・・〔11〕
    根の伸長
   (5)花 ・・・〔12〕
    花弁
    花柱,花粉塊
    花色 ・・・〔13〕
    花の向き

キャプション

第1表 世界各地に自生する地域別ランの種類数
   キーワード:地域名\属の数\種の総数\着生ラン数\緯度\文献
第2表 わが国に自生する県別および島別のランの種類
   キーワード:属の数\種の数\地生ラン\着生ラン\緯度
第1図 ランの根の伸び方
   キーワード:クモラン\ファレノプシス\ムカデラン\バンダ
第2図 ファレノプシスの花柄の屈光性
第3図 花柄の屈光性に及ぼす光質の影響(オンシジウム‘タカ’)
   キーワード:紫外線\赤外線

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