『農業技術大系』花卉編 第11巻 本体+773~本体+777(ページ数:5)

観葉植物>主な観葉植物>ヤシ類>生産者事例

〈シュロチク〉周年出荷 広い種子木圃場を利用して低コスト・大鉢生産−芽出しの多い種子木づくりと,間引き掘りによる選抜− 鹿児島県指宿市 広森博昭(39歳)

開始ページ: 本体+773

執筆者: 岩元宏一

執筆者所属: 鹿児島県専門技術員

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: h1104030

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況と課題
  (2) 経営と技術の特色
 2.栽培体系と栽培管理の基本
  (1) 種子木生産 ・・・〔2〕
  (2) 鉢上げ後の管理
 3.栽培管理の実際
  (1) 種子木の養成
  (2) 鉢上げ ・・・〔4〕
    配合用土
    寄せ植え
  (3) 根の活着促進
  (4) 鉢間隔
  (5) 肥料 ・・・〔5〕
  (6) かん水
  (7) 出荷
  (8) 生産性向上対策と今後の課題

キャプション

経営概要
   キーワード:淡色黒ボク土\砂壌土
第1図 鹿児島県の年平均気温分布(℃,1966〜1975年)
第2図 種子木の繁殖経過(露地栽培)
第3図 新植直後の種子木
第4図 種子木圃場(鉢上げできる株)
第5図 主要作型の管理プログラム
第6図 鉢上げ直後の状態
第1表 肥料の配合方法
   キーワード:フロンティア有機30号\油かす\骨粉\米ぬか\ハイグリーン
第7図 寄せ植えパターン
第8図 栽培施設の内部
第9図 出荷時の状態

トップへ戻る