『農業技術大系』花卉編 第7巻 本体+389~本体+394(ページ数:6)

バラ>土耕栽培>生育過程と技術

冬切り中心型(土耕栽培)

開始ページ: 本体+389

執筆者: 大沢梅雄

執筆者所属: 愛知県専門技術員

備 考: 執筆年 1996年

記事ID: h0701010

見出し

  (1) 本作型のねらいと成立条件 ・・・〔1〕
  (2) 本作型の経営的ねらい
   (1)高収益の確保
   (2)コンスタントで長期の出荷へ ・・・〔2〕
   (3)収量重視へ
  (3) 栽培の実際
   (1)育苗
   (2)圃場の準備
    バラ栽培に適する土壌
    土壌圧縮 ・・・〔4〕
    有効土層の確保
    有機物の投入
    除塩
   (3)施肥
   (4)うね立てと定植
   (5)ピンチ
   (6)花芽分化・発達から出荷 ・・・〔5〕
    採花方法
    初年度の収穫
   (7)温度管理
   (8)夏季剪定
   (9)夏季剪定後のピンチ ・・・〔6〕
   (10)2年目の収穫
   (11)夏季剪定後の仕立て
   (12)病害虫防除
  (4) 出荷後の品質維持に向けて
   (1)切り花保存剤の利用
   (2)予冷処理など
   (3)バケット輸送

キャプション

第1表 バラ(切り花)月別平均単価
第2表 バラ(切り花)の月別平均単価
第3表 バラ経営モデル
第1図 栽培のあらまし
第4表 技術・作業の実際(バラの冬切り栽培)
第5表 土壌化学性の最適養分状態
   キーワード:pH\EC\硝酸態窒素\有効態リン酸\置換性カリ\石灰飽和度\苦土飽和度\カリ飽和度\塩基飽和度

トップへ戻る