『農業技術大系』花卉編 第9巻 本体+45の2~本体+44の10(ページ数:9)

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〈ガーベラ〉周年出荷 グロダングロウキューブを用いた養液栽培-ポリポットとグロウキューブによる完全隔離栽培で土壌病害阻止,根圏環境を改善-山口県下関市 西野徹昭(57歳)

開始ページ: 本体+45の2

執筆者: 末松優

執筆者所属: 太洋興業株式会社

備 考: 執筆年 2004年

記事ID: h069001z

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1)地域の状況と課題
  (2)経営と技術の特色
 2.養液栽培のシステムと特徴 ・・・〔2〕
  (1)システムの概要
  (2)培地の特性 ・・・〔3〕
  (3)栽培容器とベンチ ・・・〔4〕
 3.栽培管理の実際 ・・・〔6〕
  (1)育苗
  (2)定植
  (3)培養液の管理
   (1)測定
   (2)制御
   (3)管理 ・・・〔7〕
  (4)養分診断 ・・・〔8〕
  (5)温度管理
  (6)その他の管理
  (7)調製と出荷
  (8)排液と廃ロックウールの処理 ・・・〔9〕

キャプション

経営の概要
第1表 エアリッチ・カンエキ方式の構成要素
第1図 エアリッチ・カンエキ方式の概略
第2図 ピート培地と比較したグロウキューブでのガーベラ生産量比率の推移
第3図 培地鎮圧器
第4図 定植作業の手順。育苗状況,ポットにグロウキューブを詰め鎮圧,苗を置く,湿らせたグロウキューブを詰める
第5図 定植後の温室全景
第6図 栽培ベンチ例(厚手のポリシートで排液を回収するタイプ)
第7図 厚手のポリシートを使った排液回収方法
第8図 アゼナミと樋を使った排液回収方法
第2表 オランダのガーベラ栽培処方(雨水を原水とする場合)
第3表 培養液の分析例
第9図 灌液量を調節するレベコン
第10図 排液の液溜め部とそこに取り付けたレベコンセンサー
第11図 ブーケを使ったミックスの出荷例

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