見出し

　　(1)　培養苗生産のねらいと現状　・・・〔1〕
　　(2)　培養苗生産方法とその比較
　　　(1)不定芽誘導法
　　　(2)多芽球体誘導法　・・・〔2〕
　　(3)　多芽球体誘導法による苗生産　・・・〔3〕
　　　(1)材料，培地および培養条件
　　　(2)多芽球体の誘導・増殖
　　　(3)植物体再生，移植および順化
　　(4)　培養苗の特性と利用上の留意点　・・・〔5〕

キャプション

第1図　シダ類の培養苗生産方法（概略図）
　　　キーワード：不定芽誘導法＼多芽球体誘導法
第2図　多芽球体の外観および表面，内部構造
第3図　プテリス多芽球体から再生した植物体（継代後45日目）
　　　キーワード：ロックウール＼寒天
第1表　多芽球体経由のシダ増殖系における10種のシダの好適培養条件
　　　キーワード：外植体採取部位＼殺菌方法＼多芽球体誘導・増殖培地＼MS塩類＼ショ糖＼BA＼幼植体再生培地＼NAA＼シマオオタニワタリ＼ビカクシダ（コウモリラン）＼タマシダ＼セイヨウタマシダ＼フイリイノモトソウ＼オオバイノモトソウ＼ブレクナム・スピカント＼レザー・リーフ・ファーン＼カラクサホウライシダ＼シノブ