『農業技術大系』花卉編 第8巻 本体+452の7の2~本体+452の7の5(ページ数:4)

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ユーストマ種子の低温処理と作型・品種

開始ページ: 本体+452の7の2

執筆者: 谷川孝弘

執筆者所属: 福岡県農業総合試験場園芸研究所

備 考: 執筆年 2001年

記事ID: h038002z

見出し

  (1) 種子低温処理の効果 ・・・〔1〕
   (1)発芽率の向上
   (2)抽台率の向上
  (2) 種子低温処理による秋出し栽培 ・・・〔2〕
   (1)移植栽培
    低温処理の最適条件
    播種と冷蔵中の管理
    育苗中の管理
    育苗期間 ・・・〔3〕
    定植
   (2)適応品種
   (3)直播栽培 ・・・〔4〕
  (3) 他の作型での応用例
   (1)7〜9月出し抑制栽培
   (2)3〜4月出し促成栽培
  (4) 課題と今後の展開

キャプション

第1図 低温処理したトルコギキョウ種子の発芽
第2図 トルコギキョウ種子を水(蒸留水)に浸漬し,低温処理を行なった場合の発芽率の推移
   キーワード:低温処理終了後の期間\明条件\暗条件
第3図 トルコギキョウ種子をイゲタゲルに浸漬し,低温処理を行なった場合の発芽率の推移
   キーワード:低温処理終了後の期間\明条件\暗条件
第4図 種子の低温処理を行なったトルコギキョウの開花(右)
第5図 11℃でのトルコギキョウ種子の低温処理期間と苗の抽台との関係
第6図 ユーストマ吸水種子の低温処理終了後の育苗期間と定植後の活着苗率および抽台株率との関係
   キーワード:あすかの朝\あすかの桜\あずまの粧\都桃
第1表 吸水種子の低温処理によるトルコギキョウ品種の開花株率

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