見出し

　　(1)　初産分娩月齢の早期化と育成技術の課題　・・・〔1〕
　　(2)　初産分娩の実態
　　(3)　初産分娩月齢を早める効果
　　(4)　21か月分娩のための早期育成技術「スーパー育成」　・・・〔2〕
　　　(1)8l哺乳技術－哺乳期の管理(生後1か月間)
　　　　8l4週間哺乳技術
　　　(2)TMR育成技術－離乳後の管理(2～3か月)　・・・〔3〕
　　　(3)ルーサンペレットの活用　・・・〔4〕
　　　　育成前期（4～7か月）
　　　　育成中期（8～13か月）
　　　　人工授精のタイミング　・・・〔5〕
　　　(4)育成後期(14～20か月)
　　　(5)分娩前の飼養管理(21か月)　・・・〔6〕
　　　(6)初産分娩
　　(5)　取組みにあたっての注意点　・・・〔7〕
　　　　早期分娩の目的をはっきりさせる
　　　　餌給与を十分に行なう
　　　　早めに人工授精を行なう
　　　　育成後期の粗飼料をふんだんに与える
　　　　分娩前後に摂取量をよく理解する

キャプション

第1表　早期分娩のコスト削減効果
　　　キーワード：飼料費＼管理費
第2表　50頭の搾乳牛を維持するための育成牛頭数
　　　キーワード：21か月分娩＼27か月分娩
第3表　生後1か月間の哺乳プログラム
　　　キーワード：1週目＼2～4週
第1図　8l 4週間哺乳法による体高の推移
第2図　8l 4週間哺乳法によるCP充足率
　　　キーワード：週齢
第4表　基礎TMRの構成例
第5表　基礎TMRの栄養濃度
第6表　月齢別飼料給与
　　　キーワード：TMR＼濃厚飼料＼ルーサンペレット
第3図　CP摂取量と体高
第7表　月齢ごとの栄養濃度
　　　キーワード：TDN＼CP＼UIP＼TDN充足率＼CP充足率
第8表　TMR育成による繁殖成績
　　　キーワード：初回人工授精＼最終人工授精＼分娩月齢
第4図　TMR育成技術による体重と体高の推移
　　　キーワード：月齢＼ホル協平均