『農業技術大系』畜産編 第2-1巻 技+346の1の4~技+346の1の8(ページ数:5)

乳牛>基本技術編>乳質とその改善

加工からみた乳成分・乳質と飼料・飼育管理

開始ページ: 技+346の1の4

執筆者: 鈴木一郎

執筆者所属: 農林水産省畜産試験場

備 考: 執筆年 1998年

記事ID: c17230zz

見出し

 1.発酵乳とチーズ ・・・〔1〕
  (1) 発酵乳の製造と牛乳の条件
  (2) チーズ製造の特徴
 2.チーズ製造に用いる原料乳の条件 ・・・〔2〕
  (1) 健康な牛から生産された牛乳
  (2) 脂肪球の健全な牛乳
  (3) 蛋白質と脂肪のバランス ・・・〔3〕
  (4) カゼイン含量の高い牛乳
  (5) ミネラルバランス ・・・〔4〕
  (6) 細菌で汚染されていない牛乳
  (7) 体細胞数の少ない牛乳
 3.飼養管理と原料乳の加工適性
  (1) 乳牛の種類と原料乳
  (2) 飼料,飼養条件と原料乳 ・・・〔5〕
  (3) 季節の変化と原料乳

キャプション

第1図 牛乳からヨーグルト,チーズへの加工と成分の消長
第2図 乳中で起こるリポリシス(脂肪の加水分解)に関与する因子
第3図 チーズ製造地帯の牛乳とバター製造地帯の牛乳のカゼイン/脂肪割合(イギリス)
   キーワード:チェダーチーズ\クリーム

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