『農業技術大系』畜産編 第2-1巻 技+161~技+164(ページ数:4)

乳牛>基本技術編>搾乳牛>乾乳

乾乳の判断と方法

開始ページ: 技+161

執筆者: 菊地実

執筆者所属: 北海道専門技術員

備 考: 執筆年 1998年

記事ID: c17210zz

見出し

  (1) 乾乳の意味と実態 ・・・〔1〕
   (1)乳牛の健康と生産性に大きく影響する乾乳
   (2)乾乳日数と産乳量
   (3)乾乳日数の実態
  (2) 乾乳の適切な判断
   (1)乾乳日数データの解釈
   (2)牛の状態と乾乳期間 ・・・〔2〕
   (3)長めの乾乳日数が必要な初産牛
    母体の成長
    産乳に必要な栄養要求量が大きい
    社会的・環境的ストレス
  (3) 乾乳日数に影響を与える要因 ・・・〔3〕
    産次数と体格
    産乳量
    ボディーコンディション
    分娩間隔
    ストレスの総和
  (4) 乾乳開始日の決定,乾乳の方法
   (1)乾乳開始日
   (2)産乳量の調整
    産乳量が多い場合
    産乳量が少ない場合
    乳房炎感染牛の場合
   (3)乾乳に向けた搾乳回数 ・・・〔4〕
   (4)乾乳に伴う処置
   (5)乾乳牛の飼養環境を整える

キャプション

第1図 乾乳日数と乳量
   キーワード:乳量\2産\3産\4産\5産
第1表 乾乳日数の比較
第2図 乾乳日数別の頭数
   キーワード:初産\2産\3産\4産
第2表 確保すべき乾乳日数
   キーワード:分娩間隔\産乳水準(ストレス水準)
第3図 泌乳期,乾乳期と新しい乳房炎感染の発生率との関係

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