『農業技術大系』畜産編 第1巻 応+11~応+18(ページ数:8)

馬>応用編>農用馬=精農家の飼育技術

北海道和種60頭(子馬生産) 林間通年放牧による多頭飼い,和種馬の系統保存に尽力 北海道函館市鱒川町 土谷福次郎さん(59歳)

開始ページ: 応+11

執筆者: 岡野勝

執筆者所属: 北海道函館市役所農林課

備 考: 執筆年 1978年

記事ID: c0101440

見出し

〈経営のしくみと馬産歴〉 ・・・〔1〕
 1.函館地区の特色
 2.土谷さんの経営のしくみ
 3.土谷さんの馬産歴 ・・・〔2〕
〈土谷さんの技術の特徴〉
〈技術の実際〉 ・・・〔3〕
 1.放牧地の和種馬
 2.和種馬の舎飼い ・・・〔4〕
 3.和種馬の選定
 4.育成管理技術 ・・・〔5〕
 5.自給飼料の栽培 ・・・〔6〕
 6.販売先 ・・・〔7〕
〈私の今後の課題〉
〈経営と生活〉
    家族構成と労働力   
    経営収支と今後の方針 ・・・〔8〕

キャプション

経営の概要
第1図 12月の放牧
第2図 駄載風景
第1表 放牧地での時期別採食草種
第3図 放牧風景
第4図 雪の深さ1.5m,草を掘り出して食べているところ
第5図 ヂミチのようす
第6図 青粕毛
第7図 栗粕毛
第8図 月毛
第9図 川原毛
第10図 山の中で縄を打ってヂミチをつける準備をしている
第11図 放牧中の粕毛親子
第2表 追肥の施用量(10a当たりkg)
第3表 昭和52年の収支実績

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