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記事IDS201009_004
作品種別食農教育
特集タイトル特集1 やってみる・考える・工夫する 子どもあそび、復権!
上位サブタイトルあそび名人に会いにいこう!
連載タイトル
記事タイトルため池のロブスター ザリガニを食べて減らす!
下位サブタイトル鳥取のおねえさんに教わる!
年・月2010年09月号
開始ページ12
執筆者写真・文 田中康弘
執筆者所属
取材対象鳥取・桐原真希さん
地域1鳥取県
地域2
現地域
見出し●一人で二時間、二〇〇匹釣った!●日本酒に三〇分浸けてしっかり茹でる
キャプションザリガニ釣りの必需品。左より餌のスルメ、タコ糸、そしてそれらを入れるタマネギネット。上は竹の棒/テレビゲームでは味わえない本物の喜び。小さな獲物でも手に入れたことは一生涯の宝物になるだろう/技術も経験もほとんど差がでない。糸の先にスルメをつければ誰だって釣れる/桐原さん。ザリガニと環境を語らせると数時間は続く!?/ため池は生き物の宝庫。遊びに行くときは必ず大人と一緒に/今回大汗をかきながらザリガニ捕獲に挑んだ、とっとり・なんぶ手自然ネットワークのメンバー。老若男女、楽しく無心になれるところがよいなあ/漁から帰るとまずは計測。捕獲数と総重量を記録する。これは欠かさない/今日の釣果を確認する子どもたち。いつもなら持ち帰り、泥出しを兼ねて各自で1週間観察をする/酒をたっぷりと飲まされるザリガニ。これは上海カニを老酒に浸け込むやり方と同じである/量は少ないがザリガニにもミソが入っている。これが意外とおいしいのだ/育ち盛りの子どもたちはあっという間に食べてしまう。おいおい、おじさんにも少し残しておいてくれ!/ザリガニがピザになるなんて誰が想像できるだろうか。しかしこれもうまい!/子どもは遊びの天才。捕って食べて遊んで、これがすべて栄養になる
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)4