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記事IDS200907_014
作品種別食農教育
特集タイトル特集1 みつける・そだてる・たいじする ぼくのむし、畑の虫
上位サブタイトル校庭・畑でみつける・そだてる
連載タイトル
記事タイトル手のり毛虫に大興奮!
下位サブタイトル
年・月2009年07月号
開始ページ40
執筆者前島潤
執筆者所属横浜市立馬場小学校
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●毛虫を飼育観察の対象に●九月に大発生する桜毛虫をネラエ!●手のり毛虫で愛でるようなまなざしへ●飼育観察から新たな疑問が……●一週間で枯れ葉がほとんどなくなった!●虫が学習をつくる
キャプション今年のクラス(5年生)で飼育しているヒメヤママユのマユ。モンクロシャチホコと同様に、桜の木にくる(ほかにバラや、スイカズラ、ミズキなども)(赤松富仁撮影)/「すかしだわら」と呼ばれる網目状のマユ/モンクロシャチホコの若齢幼虫。9月に桜の木に大発生することも/モンクロシャチホコ成虫/モンクロシャチホコがいた馬場小学校玄関口の桜の木/校舎の裏にある堆肥置場/黒いゴミ袋を広げて観察してみよう。6年生理科の土壌動物の働きの単元にピッタリ/教科書などでは、ろ紙を湿らせてシャーレに枯れ葉1枚とダンゴムシ数匹を入れる実験が紹介されているが、すぐに乾燥して死なせてしまうことが多い。このように、ペットボトルに落ち葉と土壌動物を10匹程度入れておけば、乾燥を防げて、1~2週間で落ち葉が半分に減ってしまうのを観察できる(9頁参照)/虫と仲よくなるには、まず子どもの目線、そして虫の目線へ。校内研修で実演する筆者と、呆気にとられる先生たち(6頁参照、赤松富仁撮影)
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)4