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記事IDS200709_034
作品種別食農教育
特集タイトル
上位サブタイトル食育・学校給食
連載タイトルプロの手ほどき 授業でできる食べもの加工(7)
記事タイトルクイック燻製
下位サブタイトル
年・月2007年09月号
開始ページ118
執筆者瀧田勉
執筆者所属ハーブインストラクター
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し
キャプション家族もニッコリ、ソーセージ料理の数々。クイック燻製はもちろん、グリルソーセージやスープソーセージなど、すべて手軽に手づくりできる/瀧田勉さん(39歳)/クイック燻製したソーセージ。ハーブの煙を味わえる/セッティングのしかた。強火にして煙がでたら、弱火で1分。火を止めて2分でできる。詳しくは次ページから/ソーセージの語の由来でもあるハーブの一種「セージ(シソ科)」。肉の臭みをうまみに変える「蘇生作用」がある/(1)中華鍋をアルミ箔でおおって、鍋底にぴったりつくよう押しあてる(空気が入ると熱効率が悪くなる)/(2)ドライハーブの失敗作や切り残し部分、乾燥させた木の葉や果物の皮などを敷きつめる(写真は、セージ、ベイリーフ、イタリアンパセリを乾燥させた茎葉)/(3)砂糖をまぶしてやると煙が重くなって素材にからみやすくなる/(4)こんな感じにまぶした/(5)焼き網を載せる/(6)前号でつくった茹でソーセージをのせ、フタをかぶせる(フタもアルミ箔でくるむと、煙が効率よくからむ)/(7)こんな感じでセッティング/(8)強火にかけ、煙がでたら弱火で1分。火を止めて2分ほど休ませる/(9)はい、このとおり。こんがりとハーブの香りで燻煙されたソーセージのできあがり/このとおり、部屋の中でできちゃいます/(10)手づくりソーセージのネタ(前号参照)さえつくれば、ソーセージで彩り豊かな食卓に。左上は、グリルソーセージ(ネタを棒状に整形せず、適当な形にしてフライパンで焼くだけ)、上段中央がスープソーセージ(ネタを丸めて野菜スープに落とすだけ。スープはだし要らず。ソーセージの塩と肉のうまみで十分)。右上がクイック燻製。ほかは茹でたソーセージ
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードS200709_034
ページ数(ポイント数)4