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記事IDS200704_012
作品種別食農教育
特集タイトル食育ハンドブック 授業・給食・地域づくり
上位サブタイトル食育の授業づくり 総合
連載タイトル
記事タイトル修学旅行をきっかけに 地域の「食」と「人」にどっぷりはまる
下位サブタイトル
年・月2007年04月号
開始ページ54
執筆者浦川裕之
執筆者所属宮城・仙台市立馬場小学校
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●◆事前学習――旅行先でなく、地域の食を調べる●◆旅行当日――風土でみがかれた食があった!●◆事後学習――馬場の風土・味・人に注目●◆農家の休日「向けの朔日《ついたち》」を体験●◆「旬のものを旬のうちに」「あるものをおいしく」●◆なぜおばあちゃんは昔の行事食を一生懸命教えてくれるの?
キャプション「向けの朔日《ついたち》」の食事づくり。煮つけのほか、みたらし団子やきな粉団子もつくって食べる/馬場小六年生のホームページ。会津の修学旅行や、行事食体験、そばづくりなど、充実した情報が満載。教師の働きかけもあって外部からの感想も多く、その返信を通じて学習を深めているようすがわかるhttp://www.sendai-c.ed.jp/~baba-syo//濃い口しょう油、砂糖、塩を使って煮物の味つけを教わる/「向けの朔日」の食。新ジャガやコンニャク、タケノコ、ニンジン、コンブなどを煮つける/「重陽の節句」の栗蒸かし。もち米、小豆、栗を蒸かす/「重陽の節句」の食事。栗入りの赤飯やお吸物、里芋の煮っころがし。収穫の秋の恵みをいただく/神社のお祭で栗蒸かしをつくるお宅におじゃまして、本番さながら、本釜を使っての料理を教わる
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードS200704_012
ページ数(ポイント数)6