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記事IDS200703_041
作品種別食農教育
特集タイトル
上位サブタイトル
連載タイトル心をゆさぶる授業術 in上越(6)
記事タイトル答えのみえないモヤモヤ
下位サブタイトル高志小学校六年一組の実践
年・月2007年03月号
開始ページ150
執筆者編集部
執筆者所属農文協
取材対象高志小学校六年一組
地域1新潟県上越市
地域2
現地域
見出し●写真からなにを読みとる?●写真や挿絵は飾りじゃなかった●フィンランドに頼らずとも……●生活そのものが山の保全●萌芽更新の現場を見た!●大きなモヤモヤが現われてきた
キャプション『写真ものがたり 昭和の暮らし2 山村』より。以下の解説を抜いて、写真のみを子どもに配った。「雪解けを待って、いっせいに伸びる山菜。採ったゼンマイは、そでを取って袋状にした古着のなかに入れる。すでにかなりはいっているようで、重くたれている。手前のゼンマイは、来年のために採り残した。福島県檜枝岐村袖沢 昭和56年(1981)6月 撮影・小見重義」/須藤功著『[写真ものがたり]昭和の暮らし2 山村』農文協、定価5,250円(税込)/舘岡先生が書いた……線のあとの言葉を考えさせる(中段)。ある程度の道筋さえ示してやれば、その子なりの考えを要点を絞って伝えられるようになってきた/里やま学校にて間材を体験し、炭焼き小屋で話を聞いた/萌芽更新 切り株から出たひこばえを育て、つぎの代の木にする 写真提供:中川重年/1月19日には、『写真ものがたり 昭和の暮らし』より、「背負子に弁当箱をくくり、教室で焚くストーブの薪をとりに行く小学生たちの写真」を使った授業をした
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードS200703_041
ページ数(ポイント数)6