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記事IDS200604_027
作品種別食農教育
特集タイトルどこでもできる 給食で食育ヒント集
上位サブタイトルカラー口絵
連載タイトル
記事タイトル育てた米を水車で精米して食べる
下位サブタイトル
年・月2006年04月号
開始ページ101
執筆者文・佐藤由美 写真・荻野真市/佐藤由美
執筆者所属
取材対象愛知・岡崎市立夏山小学校
地域1愛知県
地域2
現地域
見出し
キャプション子どもたちは地域の人の指導を受けて竹炭を焼き、竹酢液は水田にまく/夏山小学校の米づくりは、種籾を蒔いて苗をつくるところから始まる/コンバインによる脱穀も、老人クラブにあたる夏山寿会が指導する/玄米を入れた背負子《しょいこ》を背負い、丸木橋を渡って水車小屋に運ぶ/精米は、杵の搗く音を数えて、水輪を回す水路の水量を調節することから始まる。/一斗(15kg)搗きの臼に玄米を入れ、/米が対流するよう「わっか」を重ねる。/搗き上がった玄米は学校に持ち帰り、ふるいにかけて米とぬかに分ける/夏山小学校では、全校の子どもたちがランチルームに会して給食を食べる。/5年生の子どもたちが育て、全校の子どもたちが水車で精米した水車米も、学年ごとに栽培した野菜も、みんなが食べる給食の食材になる/全校の子どもたちが見守るなかで、水輪の取りつけが行なわれた
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードS200604_027
ページ数(ポイント数)4