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記事IDS200604_023
作品種別食農教育
特集タイトルどこでもできる 給食で食育ヒント集
上位サブタイトル参加型献立のすすめ
連載タイトル
記事タイトル献立を曜日ごとに固定することで豊かな食経験が生まれる
下位サブタイトル
年・月2006年04月号
開始ページ85
執筆者佐々木泉
執筆者所属フリーライター
取材対象秋田・横手市 むつみ保育園
地域1秋田県
地域2
現地域
見出し●しぜんに食べたくなる環境をととのえる●つくり手と子どもたちの真剣勝負●食べる量は自己申告制
キャプション昨年暮れに移転、新築したむつみ保育園。木材を多用し、床は秋田スギのムク材に。蜜蝋ワックスをかけ、合成の接着剤をいっさい使わないなど、できるだけ自然素材で仕上げた/火曜日の給食。豆腐の中華クリーム煮(右上)、ダイコンサラダの肉豆腐かけ(左上)、二分づき米のごはん(左下)、ハクサイと干エビのスープ(右下)/入り口のホールにはその日の献立と料理のサンプルを展示している/園長の味水富夫さん。園長になって今年で8年目/給食をつくっているスタッフ。左から二番目が魚谷さん。朝8時からおやつを出し終える午後3時まで、目が回るような忙しさだ/おいしそうに給食をほおばる子どもたち。やっぱり楽しくなくちゃね/「どのくらい?」「どれがいい?」などと声をかけながら器に取り分けていく。ものを大切にするこころも育てるため、器には陶器を使っている/それぞれのグループの年長が毎朝米をとぐ。終わるころには子どもたちの手は真っ赤。冷たいけど楽しそう!/クッキングの時間。智子先生は食材を子どもたちに説明しながら匂いも嗅がせる/チャーハンに挑戦。まずは年長がお手本? を披露する
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードS200604_023
ページ数(ポイント数)9