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記事IDS200401_014
作品種別食農教育
特集タイトル校区コミュニティー元年!
上位サブタイトル校区をつなぐ輪(4) 地場産給食
連載タイトル
記事タイトル地産地消でつながる校区のモノ・人
下位サブタイトル熊本・鹿北町立岩野小学校の実践
年・月2004年01月号
開始ページ58
執筆者編集部
執筆者所属農文協
取材対象
地域1熊本・鹿北町立岩野小学校
地域2熊本県
現地域
見出し●野菜、米の給食自給率八〇%●直売所は給食の食材の豊庫●学年ごとに町の特産を調べる●地域の固有名詞が飛び交う学校
キャプション農家の古川恭成さんは、夜明け前に畑にでかける。多いときはひと月に10日ほども給食用の食材を小栗館に出荷するという  写真提供 鹿北町役場/小栗館では担当の古田裕士さんが、生産者から集められた食材を各学校ごと(岩野小、広見小、岩野中)の荷にまとめ、配達する/岩野小の調理室に運ばれ、調理され、子どもたちの口に入る。左の写真の右が栄養士の角田理恵さん、左は調理師の田上多美子さん  写真提供 鹿北町役場/残飯は各クラスの給食委員が重さを量ったあと、校庭脇にある堆肥穴に埋められる(調理クズはうさぎのエサに)  写真提供 鹿北町役場/2003年の6月、給食に使うトウモロコシの皮むきを2年生が行なう。この日は、雨にもかかわらず、農家の古川さん(58頁)が夜明け前にもいだものを直接自分で学校まで運んでくれた/道の駅マップ。角田さんは道の駅に張り込んで、給食野菜を届けてくれる農家100人の写真と声を拾った。「学校給食のときはキャベツを1個サービスしてるんですよ」とある農家。マップづくりで初めて知った農家の気持ちに、感謝感激
記事区分
親記事/かこみ親記事
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)4