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記事IDS200211_028
作品種別食農教育
特集タイトル
上位サブタイトル素材研究●教材への切り口 柿
連載タイトル
記事タイトル天然素材を柿渋で染める
下位サブタイトル
年・月2002年11月号
開始ページ84
執筆者写真・橋本紘二/文・編集部
執筆者所属
取材対象
地域1埼玉県さいたま市 農家 萩原さとみさん
地域2埼玉県
現地域
見出し●卸問屋の夏●秋の夕日に映える渋柿●柿渋染めの魅力
キャプション地元の美園中学校1年生が柿渋の仕込みと柿渋染めの体験にやってきた/三年前に新築し家の材木すべてに柿渋を塗った。スギ、ヒノキ、ケヤキ、すべてに統一感がでて、日々色合いが変化/渋柿をかじってみる/江戸時代からの柿渋専用種「本玉」をお盆過ぎに収穫/柿渋染めに挑戦/5倍に薄めた柿渋液を絹布に染み込ませた/天日干しする。柿渋は天然素材によく染まり、色落ちしない。硬化作用で絹は少し風合いが変わるかもしれないが、麻はかえってしっかりする
記事区分
親記事/かこみ親記事
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)4