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記事IDS199808_040
作品種別食農教育
特集タイトル
上位サブタイトル教材を見る目が深まるこ・ん・な・視・点
連載タイトル
記事タイトル微生物 手作り発酵肥料で〈いのち〉の営みがみえてくる
下位サブタイトル
年・月1998年08月号
開始ページ98
執筆者薄上秀男
執筆者所属福島県いわき市農家
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●自然はすべて微生物によって発酵している●手づくり発酵肥料がつなぐ土・作物・人間の健康●「養分はN・P・K」の考え方から脱却を●あっと驚く「味噌汁栽培」私の体験●麹・納豆…発酵肥料の上でつくる食品は最高
キャプション落ち葉や枯れ枝にはビッシリと真っ白な糸状菌が繁殖している/図 発酵肥料の上で麹をつくる 発酵材料の表面温度が40℃にさがるまでまっていて木箱をのせる(冬期間のほうが失敗が少ない)。/箱の中には温度計を入れておき、常に40℃以下を保つように(麹菌の適温は36.5℃)、ときどき紙をとりのぞき管理する。適温の場合は2日、変温の場合は3日でほぼできあがるが、さらに菌を深くくいこませたい場合は、さらに2~3日おいて管理する。
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)4