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記事IDN199206_007
作品種別農業教育
特集タイトル
上位サブタイトルバイテク育種 利用・研究最前線
連載タイトル
記事タイトルバイオテクノロジーはイネ育種をどうかえたのか
下位サブタイトル
年・月1992年06月号
開始ページ44
執筆者蓬原雄三
執筆者所属名古屋大学農学部教授
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●二一世紀の食糧問題に果たす育種の役割◎■再生する資源――植物育種への期待●イネ育種の歴史をたどる◎すぐれた品種を作出してきた明治以来の交雑育種法◎■多収から良質へ――新しい育種技術が求められる時代に●組織培養技術◎■葯培養による半数体育種法●細胞融合技術◎■交雑・選抜により実用品種作出へ●組換えDNA技術◎■土壌細菌のプラスミドを利用して●バイオと従来技術の組み合せが重要
キャプション図1 バイオテクノロジーの範囲(山口、原図を改写、1987)/図2 水稲の収量の推移と主要品種育種法の変化(丸山清明、昭和63年による)/図3 イネの根の細胞からつくったカルスより再分化した個体(阿部利徳による)/図4 イネ葯培養によるカルス形成(日本晴)
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)6