記事ID | K198808_012 |
作品種別 | 自然教育活動 |
特集タイトル | 食べものから地域の歴史と社会を考える 食文化と伝統食の教材開発 |
上位サブタイトル | 第三部 地域社会と食文化(中学校公民的分野)の学習展開 |
連載タイトル | |
記事タイトル | 地域社会と食文化(中学校公民的分野)の学習展開 |
下位サブタイトル | |
年・月 | 1988年08月号 |
開始ページ | 44 |
執筆者 | 荒井正剛/山本友和 |
執筆者所属 | 東京学芸大学附属竹早中学校/上越教育大学 |
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見出し | ●―目次―●1 生徒が食いつく「文化」の学習●2 教材化にあたって●3 食文化のちがいを認めあおう◎(1)鳥のえさみたいのが入ってる◎(2)「ひえ」は「冷え」?◎(3)その地方ならではの知恵が……●4 昔の食べもの、いまの食べもの◎(1)「ひえめし」がない!◎(2)せめて、いまぐらいのままで……●5 地域の食文化の継承と創造を目ざして◎(1)郷土食のよさは◎(2)自分たちの食生活をふり返ると●6 「地域社会と食文化」の学習から得られたもの |
キャプション | 表 東西食文化圏別にみた調理献立の特性(例示)/図 酢の消費量の東西差と雑煮の餅の形の東西差/図 主要品目の地方別1人当たり消費量(1983年,全国平均=100)/「まずい」「いや結構いけるよ」/ひえとひえ島/「地域社会と食文化」単元相関表(3時間扱い)/資料1 大凶作年での対平年収量(岩手県九戸郡)/軽米地方の冬から春の朝食 上左から、納豆おろし、かぶの漬物、下左から、ひえめし、干し菜汁/凍み豆腐/岩手県軽米地域の季節別日常食/軽米の昔といまの食事/図 水稲作付の増加と雑穀作付の減少(軽米町、農業センサス)/風土のなかで生みだされる郷土食(軽米町大島部落)/軽米の食事について考えたこと/岩手県北のやませとひえめしの関係を述べる山本 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | 親記事 |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 16 |
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