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記事IDC200203_016
作品種別食文化活動
特集タイトル
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル新たな食品不安のなかで安全安心な食をどう取り戻すか 日本でアジアで見え始めた「地産地消」の動き
下位サブタイトルビデオ「安全安心な食を考えるシリーズ」取材から
年・月2002年03月号
開始ページ60
執筆者森田久雄
執筆者所属全国農村映画協会
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●アジアがささえる日本人の食卓●日本の安い寿司ネタがマングローブの森を壊す●おいしくて安全なエビの育つ環境とは●農薬被害にさらされる労働者 フィリピンのバナナプランテーション●土壌汚染、農薬被害が広がる中国の野菜産地●「大切なのは自分たちの食べる作物」●豊かで安全な食は自分の足元にある
キャプション炊きこみご飯、すまし汁、焼き魚、かぼちゃの煮物、ほうれん草のお浸し。この料理の素材の国籍はどこでしょう?(答えは 66ページ)/日本向けのエビ加工工場。1尾ずつ背ワタをとる細かい作業(インドネシア)/環境保全型のエビの養殖は飼育期間も長く収量も少ないが、薬品漬けでエビが全滅したりする心配はない/バナナ園に住む子どもたち。農薬の被害で背中がただれてしまった/バナナには内側に農薬のかかった袋をかける/出荷するバナナは、腐ったり、かびたりしないように、切り口に殺菌剤を吹きつける/中国山東省。日本に輸出されるホウレンソウが集まる/宮崎町「食の文化祭」。集まった数々の料理を見て、自分たちの町の食文化の豊かさを再認識
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)7