『現代農業』2004年10月号 162ページ~169ページ(ページ数:8)

タイトル

もっとカンタン、確実!な今どきの生育診断

pH計一つで病気の出方がわかる

樹液pH・カリ・硝酸態チッソと、病気

執筆者・取材対象: 片山悦郎

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見出し

●生育状態の次は、病虫害の発生を予測したい●pH5.5以上は病気が出にくく、以下だと出やすい●樹液pHが変化する要因は硝酸態チッソとカリウム●硝酸態チッソが多いとpHが低く、病気が出やすい●カリウムが少ないと樹液pHが低く、病気が出やすい●「花咲か爺さん」のサクラもカリ不足だった?●樹液pHを上げて、キュウリ・トマトの葉先枯れ予防●メロン、スイカの収穫3日前に樹液pHを上げれば糖度アップに

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