記事ID | B200607_003 |
作品種別 | 農村文化運動 |
特集タイトル | 特集 農協共販を抜本的に見直す――「農家手取り最優先」「JAの販売事業の確立」をめざして |
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記事タイトル | II 系統農協の米殻事業の現状と活性化への課題 |
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年・月 | 2006年07月号 |
開始ページ | 32 |
執筆者 | 吉田俊幸 |
執筆者所属 | JA-IT研究会副代表・高崎経済大学教授 |
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見出し | ●一、農協の米に関する営農・経済事業の「失われた一〇年」◎1 系統各段階での米の集荷・販売事業の縮小、収支悪化とその要因◎2 共計の不透明さと流通コストの肥大化◎3 販売対策費依存の「重点卸」を通じた委託販売――全農◎4 全農本部、県本部、パールライス会社の販売力、機能の低下◎5 パールライス会社のダミー化と経営不振◎6 新生全農米穀事業改革の意義、問題点●二、マーケティングを起点とした単協米事業の新たな取組みと活性化の方向◎1 独自販売の着実な増加――農協間における格差の存在、約三分の一は積極的な独自販売◎2 単協によるマーケティングを基礎とした多様な米事業の展開◎3 マーケティングや独自販売による集荷率向上と経営収支改善◎4 米関連営農事業の二極化と新たな米事業の展開と条件 |
キャプション | 吉田俊幸/表1 単協の米集荷販売事業/表2 単協の米小売事業の推移/表3 JAグループと競合業者との手取り比較(全農推定)/表4 販売対策費の実態(全農調べ、17年5月)/図1 パールライス会社の取引実態/表5 東西パールライス会社の経営状況(16年度)/表6 JAによる米の直接販売状況 全国農協中央会JAの活動に関する一斉調査/図2 対前年の市町村別目標数量比率と推定集荷率 |
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親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | B200607_003 |
ページ数(ポイント数) | 26 |
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