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記事IDN200905_007
作品種別農業教育
特集タイトル特集 新学習指導要領へのアプローチ―新科目「農業と環境」は「地域風土の発見」をベースに
上位サブタイトル【二部制・単位制普通科高校の挑戦】
連載タイトル
記事タイトル普通科高校の挑戦! OBの協力で荒れ地を開墾、生徒も先生も一緒に農業体験
下位サブタイトル生徒が変わった「総合的な学習の時間」とその発展
年・月2009年05月号
開始ページ56
執筆者杉村尚彦
執筆者所属阿賀野高校教諭
取材対象新潟県立阿賀野高等学校
地域1新潟県
地域2
現地域
見出し●一、農に親しむ新鮮さ●二、「阿賀野高校版」農業体験の立ち上げ◎旧実習田を活用した農業体験の提案◎本校OBと連携して計画づくり●三、土にまみれる生徒たち◎準備に奔走、悪戦苦闘する教職員◎除草作業の中での驚くべき生徒の活発さ◎OBの手ほどきで畝づくり・定植◎予想を超える出来に収穫の喜びを共有●四、農業体験、その後の予想外の展開◎クラス企画として文化祭で野菜販売◎「耕せ 阿賀野!!」が学校のコンセプトに
キャプション図1 農業体験をした生徒の感想が並ぶ「ももづ日記」 「ももづ」は実施場所の地名「百津町」に因んでいる。/図2 カヤツリグサと格闘する生徒と先生/図3 教室とは別の一面を見せる生徒たち/表1 年度当初の年間計画/図4 先生に見守られ、旧実習田で初めて鍬を振るう生徒たち 旧実習田は、水原高校(1911年水原農学校として開校、1949年普通科設置により水原高校と改称、2007年閉校)にあった農業科の閉科(1991年)以降は耕作されないままになっていた。/図5 除草後の旧実習田(アミの部分はOBの手ほどきにより星野教諭・石田教諭がつくった「見本」の畝)/図6 畝の作成断面図(学年会で星野教諭が提示したもの。幅1.2m、長さ35m程度の畑)/図7 生徒も先生もみんなで畝づくり/図8 上が整地前の耕作地。夏を越して下のエダマメ畑に/図9 予想以上の出来となったエダマメ/図10 収穫間近のカブ/図11 大好評だった文化祭当日の野菜販売/図12 「耕せ 阿賀野!!」の実施に向けて整地が進む校内の一角/図13 「耕せ 阿賀野!!」の実施計画を練る新一年生担任団(計画立案にはOBも参加)
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードN200905_007
ページ数(ポイント数)8