記事の概要

テキストを見る


もどる
記事IDN199912_002
作品種別農業教育
特集タイトルすべての高校で農業教育を 高校改革への新たな挑戦
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル森・川・海、産業・文化の「発見学習」、全国発信で興す地域の高校
下位サブタイトル地域、中高、教科をつなぎ、学び合う自然環境コースの挑戦
年・月1999年12月号
開始ページ16
執筆者編集部
執筆者所属
取材対象
地域1高知県立 四万十高等学校
地域2高知県
現地域
見出し●一、全国に発信する新たな高校―自然環境コース◎定時制林業科から農業を学ぶ普通科へ◎中高連携から自然環境コースの設置へ●二、地域のなかから学ぶ環境、産業、文化◎ユニークな教科・科目、外部講師を積極的に導入した教育課程◎四万十をまるごと学ぶ「四万十概論」◎自然体験の中でダイナミックに学ぶ「森と川と海」◎教科、学年を超えて学び合う「ケクレプラン」●三、総合的な学習のための学習環境整備◎細かな配慮がされた教室、パソコン、書籍の整備◎環境と農業が学べる場としての学校農場、「教育の森」の充実●四、四万十高校の礎となった中高連携教育◎地域と連携した多彩な中高連携教育◎中高連携教育の原形となった、高校存続の危機と地域の取り組み◎地域に自信を呼び戻す核としての高校
キャプション図1 新たなスタートを切った四万十高校の全景。小高い丘(亀ノ森)にあり、四万十の山が眼前に迫っている。左側は学校農場の畑やハウス、農業倉庫。茶園は学校で借り受けて管理している/図2 校内に設けられた「尾瀬コーナー」/表1 自然環境コースの教育課程(平成11年度入学生)/表2 自然環境に関する科目とその内容(案)(2、3年次履修のもので、「四万十概論」「森と川と海」は除く)/図3 宅間先生の熱っぽい講義が続く「四万十概論」の授業/表3 「森と川と海」の授業内容(平成11年度、一部予定)/図4 森の中で樹木と対話する/表4 「ケクレプラン」(平成11年度)の講座と内容/図5 「総合的な学習の時間」に合わせて整備された連続する4つの教室(上)と測定室に設置されたパソコン(下)。パソコンの画面は生徒がつくった自然環境コースの紹介/表5 四万十高校の通学区(大正町、十和村)における小・中学校とその生徒数/図6 地域に開放されている学校図書館「悠々館」オープンスペースでゆっくりくつろげる畳敷きのコーナーもある/図7 中高連携による水質調査。四万十川源流でのセイランの調査(上)、中流の河原での透視度調査(中)、理科室でのCOD(化学的酸素要求量)の分析(下)
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)12