記事ID | N199406_001 |
作品種別 | 農業教育 |
特集タイトル | 討論・21世紀は農業教育・農高の時代 |
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記事タイトル | 討論・二十一世紀は農業教育・農高の時代 |
下位サブタイトル | 教育・学校改革への農高の挑戦・提案 |
年・月 | 1994年06月号 |
開始ページ | 2 |
執筆者 | 松本重男/藤原和正/永田栄一 |
執筆者所属 | 埼玉県立川越農業高等学校長/兵庫県立氷上高等学校教諭/長野県須坂園芸高等学校教諭 |
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見出し | ◎◆停滞・低迷から再生へのアクション◎◆農業教育を守りながら教育の中身をつくる◎◆中学生の母親を変えたい!●一、「新しい学力観」を農業の教育力でとらえなおす◎◆学力の基礎にある感性◎◆感性を育てる評価の柔軟性◎◆批判力も重要な学力◎◆感性が育つ多様な場面◎◆生き物のやりやすさ・優位性◎◆緊張感があるから生まれる感動・意欲◎◆緊張感が生まれる場面を演出する●二、生き物から二十一世紀の高校教育を構想する◎◆時代の意識は生き物◎◆農業体験が贅沢な時代◎◆農業教育はすべての高校教育のベース◎◆「文明史的な転換期」――二十一世紀は生命産業の時代◎◆生命産業の中核を担う農業高校●三、農高みずからの意識改革◎◆学科再編の二つの意味◎◆自営者養成を言うことのマイナス◎◆自営者をどこで誰がつくるのか◎◆農業を誰がどう守るのか◎◆高校段階では自営者養成はできない◎◆自営者にこそ必要な感性・自信◎◆結果として自営者も増える●四、高校教育改革への農高の提案◎◆学校を開く―学校間連携・総合学科―◎◆生徒の尺度、地域社会の尺度で学校を変える◎◆学校を開くことの危険性◎◆農業の教育力で現実を変える◎◆進学は目的ではなく自信の結果◎◆高校改革の一つのプロセス◎◆教師の仕事とは何か |
キャプション | 松本重男先生/藤原和正先生/永田栄一先生/「農業基礎」のプロジェクト学習/生き物を相手にした自分の研究/中国の大地にキャベツを植える/生き物の世界を広げる「生物工学基礎」/先進農家での体験学習/授業をともにつくる教師と生徒/学校農場を地域の小学生に開放/21世紀を担う高校生 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 32 |
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