記事ID | B200204_002 |
作品種別 | 農村文化運動 |
特集タイトル | 食農教育で農都両棲の地域づくり―女性と高齢者が輝く飯田市の都市農村交流事業― |
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記事タイトル | I 農都両棲の時代を拓く飯田市の都市農村交流事業 |
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年・月 | 2002年04月号 |
開始ページ | 3 |
執筆者 | 井上弘司 |
執筆者所属 | 飯田市産業経済部農政課農政係長 |
取材対象 | |
地域1 | 長野県飯田市 |
地域2 | 長野県 |
現地域 | |
見出し | ●1 都市農村交流の根元にある「いま・ここ」にしかない「体験」◎(1)体験を核とした旅行を学校に提案する「体験教育旅行」◎(2)「出会いのなかでの自己変革」というただ一つのメニュー◎(3)農家のたくらまない教育力が子どもを変える◎(4)未来に向かって生きる力を育む「南信州こども体験村」◎(5)百年の交流「どんぐりの森小学校」◎(6)都市農村交流事業の基本的な考え方◎(7)持続する農村地域にするために――交流がもたらす目にみえない効果●2 「むら」は教育の先進空間――「南信州あぐり大学院」◎(1)農村を教師と子どもたちの共通体験の場に◎(2)全国から集まった受講生◎(3)「農村こそ教育の先進空間」ということを実感した日々●3 都市住民と農村住民の新たな共同体「ワーキングホリデー」◎(1)農村まるごとトラスト運動への序章◎(2)農家から生き様を学ぶ都市住民と交流によって生まれる農家の自負◎(3)交流によって生き様をみがく農家たち○〈農村空間そのものを享受してもらうために〉○〈交流のなかから定住が生まれる〉◎(4)「かみさんの肩凝りがなおった」――飯田に定住した人たちはいま○〈大都会にできた飯田応援団〉○〈飯田を終《つい》の住処《すみか》とした人たち〉 |
キャプション | 飯田市全図/飯田市市街地の向こうに連なる中央アルプス/太田いく子さんの牛舎で作業する中学生たち/南信州こども体験村活動プログラム/森の木の大きさにビックリ(こども体験村)/平成13年度南信州あぐり大学院 食農教育学科カリキュラム/「ごんべえ邑」建設の経緯を語る市瀬鎮夫氏/石うすの使い方を指導する川手洋造氏/炭火に顔をほてらせながらの五平もちづくり/キノコのホダ木づくりに取り組む受講生/受講生に季節の野草料理を指導する天神坂店主・松永モモ江さん/【ワーキングホリデーの参加者マニュアル】/〈モデル作業例〉/【ワーキングホリデーの事業効果・波及効果】/原家の「宿帳」、「全国道路地図」/原家のおばあちゃん、原美義さん(88歳)の笑顔/柿すだれが飯田の秋を彩る/ワーキングホリデー・体験教育旅行などの受入実績 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 22 |
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