記事ID | K198911_006 |
作品種別 | 自然教育活動 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | 特集 食生活の教材開発 地域の自然と歴史を体現する伝統的食文化を教材化する試み |
連載タイトル | |
記事タイトル | クリーク農業と伝統的食文化の教材開発研究 |
下位サブタイトル | 福岡県大川市における |
年・月 | 1989年11月号 |
開始ページ | 26 |
執筆者 | 森谷宏幸/谷口雅子/藤田尚充 |
執筆者所属 | 福岡教育大学/福岡教育大学/西南学院大学 |
取材対象 | |
地域1 | |
地域2 | |
現地域 | |
見出し | ●はじめに●一 大川市における伝統的食文化と農業◎(1)伝統的食文化を中心とする地域調査○〔調査地区の選定と調査の方法〕○〔紅粉屋の農家の場合〕○〔川南の農家の場合〕○〔伝統食づくりの体験〕○〔高度な土地利用と豊富な種類の食〕○〔小麦粉を多用する伝統食〕◎(2)クリーク(「堀」)の働きと農業◎(3)農業の変化と伝統的食文化の後退●二 子供たちの食生活・健康に関する調査◎(1)〈やわらか志向〉◎(2)伝統食の継承のあり方◎(3)「食べること」についての考え方◎(4)「低い食糧自給率」に対する考え●三 社会科の教材化への視点●おわりに |
キャプション | 図1 大川市の位置/図2 筑後川・矢部川水系図/表1 大川市紅粉屋地区・川南地区の概要/「ふなきや」はクドで焼くのが一番おいしい/もの煎りで「ふなやき」を焼く/「七夕だご」/「ちまき」づくり/表2 郷土食調理実習/図3 筑後南部クリーク地帯の基本食とその食べ方/図4 大川市の農業粗生産額の推移(1965―1985)/図5 最も好きな食べ物/図6 食べることについて(自由記述)/図7 自給率の低いことについて/図8 〈食〉を中心にした「身近な地域」の学習の発展(中学校) |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 15 |
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