記事ID | N200905_003 |
作品種別 | 農業教育 |
特集タイトル | 特集 新学習指導要領へのアプローチ―新科目「農業と環境」は「地域風土の発見」をベースに |
上位サブタイトル | 【農業関係高校(農業単独校)の挑戦】 |
連載タイトル | |
記事タイトル | 地域の高校(農高)は、「日本一のふるさと」地域風土の発見・創造のセンターに |
下位サブタイトル | 地域風土の発見・活用を新科目「農業と環境」の柱に |
年・月 | 2009年05月号 |
開始ページ | 26 |
執筆者 | 木村信夫 |
執筆者所属 | フリー編集者(三澤勝衛著作集企画編集・元教科書編集者) |
取材対象 | |
地域1 | |
地域2 | |
現地域 | |
見出し | ●世界不況の現代にこそ活きる「風土」の思想●「風土発見と活用プロジェクト」をすすめよう●目に見えない風土を表現する「地表現象」とは●一木一草一苔一石から風土を知る―農高はその宝庫●柿品種―真竹―スギゴケ―桜開花日から風土を究明●柿と稲…温暖・湿潤風土のつながりを捉える●湿潤風土の中に、「小さな風土」を発見・充実●風土の力のさらなる発揮の道●過去・現在・未来を見すえて風土性の探求を |
キャプション | 図1 「風土」とは、大気と大地の接触面(勝衛著作集第3巻所収「風土産業について」より)/図2 完結した『三澤勝衛著作集―風土の発見と創造―』全4巻/図3 卓越風を示す地表現象 樹景の曲がり(右)とヨシの傾き(左)(著作集第3巻「風土産業」第3章第5節)/図4 多湿を示す地表現象(ケヤキにからみついたキヅタ)/図5 釜無川流域の風土性の究明 (1)甲州百目柿の栽培密度の分布/図6 釜無川流域の風土性の究明 (2)真竹の太さの分布(単位cm)/図7 釜無川流域の風土性の究明 (3)柿の木の幹に着生しているスギゴケ類の高さ(単位 m)/図8 釜無川流域の風土性の究明 (4)彼岸桜などの開花日(昭和10年3月~5月調査)数字は4月の開花日を示す。ただし枠の中のものは3月/図9 風の強い畑で成績の良いインゲンマメ (上の写真の木の曲がりに注目)/図10 冬がこいしたキャベツ苗の生育状況(場所によって生育差がみられる) |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | N200905_003 |
ページ数(ポイント数) | 10 |
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