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記事IDC200912_007
作品種別食育活動
特集タイトル特集 食育から「食農教育」へ――農林漁業体験で育む地域の絆
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル遊休地が「クラス畑」に変身! 地域の元気を引きだす農業体験
下位サブタイトル長野県「宮田学校給食を育てる会」の実践
年・月2009年12月号
開始ページ28
執筆者文・編集部
執筆者所属農文協
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●給食の地場産率がなぜこんなに低い!?●生産者が栽培体験活動をサポート●遊休地を開墾して「クラス畑」づくり●子どもとの交流が、農家の意欲に火をつける●給食食材と体験活動で学校と地域を結ぶ
キャプション農家に指導してもらって、マメトラーも上手に使いこなす。収穫が終わった畑は、マルチや残渣などを片づけて整地し、土地の所有者に返された/前年、稲作を体験した三年一組は、二十一年度は小麦の栽培に取り組んだ。「宮田の小麦づくり(社会)」、「私の小麦(国語)」、「植物の生長(理科)」など、各教科と関連させている。年度内に収穫して食べられるように、北海道から「ハルユタカ」の品種を取り寄せた/小田切さんの畑でスイカの収穫。大玉の実をリヤカーで学校まで運んだ。小田切さんの畑でのスイカ栽培には、今年度は2年生と3年生から3つのクラスが参加している
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードC200912_007
ページ数(ポイント数)4