記事ID | za02053z |
作品種別 | 防除総覧 |
編 | 診断編 |
巻 | |
書名/作目名等 | 雑草 |
サブタイトル | タデ科>一年草 |
記事タイトル | 畑地雑草 ママコノシリヌグイ |
年 | 2014年 |
追録号 | |
開始ページ | 畑83 |
執筆者 | 浅井元朗 |
執筆者所属 | 農研機構東北農業研究センター |
地域1 | |
地域2 | |
現地域 | |
地域コード | |
見出し | |
キャプション | 幼植物:子葉は長楕円形~狭卵形,縁に短毛が並ぶ。 生育初期:葉は互生し,三角形または長三角形で鋭尖頭。葉柄は葉身基部につく。 生育中期:托葉鞘は円形で茎を抱く。葉柄は葉身とほぼ同長で逆刺がある。 茎:ふつう紅色を帯び,4稜をなし稜上に著しい逆刺があり他物によりかかる。 花序:茎先にやや頭状に集まる。花柄は細毛と腺毛を密生し,萼は淡紅色で先端が紅色。 多発したムギ圃場:ムギによりかかり,よじ登る。とげがあるために手取りは困難。 |
作目 | |
ページ数(ポイント数) | 2 |
©1996-2007 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.